古湯坊源泉館
【温泉名】 古湯坊源泉館
【分類】 旅館
【営業時間】 日帰り入浴/10時~14時(最終受付/13時)
宿泊者/朝6時~22時
(17時~18時30分迄は女性専用)
【料金】 大人/1000円
【泉質名】 単純温泉
【源泉の温度】 29.6℃
【掘削深度】 -
【湧出量】 415L/min(自然湧出)
●季節により異なるが大体200~400L/min
【PH値】 8.0
【主な成分】 ナトリウムイオン/74.4mg カリウムイオン/0.6mg
アンモニウムイオン/0.2mg マグネシウムイオン/0.4mg
カルシウムイオン/57.1mg ストロンチウムイオン/0.1mg
第一鉄イオン/0.1mg 陽イオン計/132.9mg
フッ素イオン/0.2mg 塩素イオン・60.9mg
硫酸イオン/189.2mg 炭酸水素イオン/23.9mg
陰イオン計/274.2mg メタケイ酸/31.5mg
メタホウ酸/2.9mg 遊離二酸化炭素/28.1mg
成分総計/0.470g/kg
蒸発残留物/451mg/kg(110℃)
【湯の色】 無色透明
【湯の臭い】 無臭
【湯の味】 無味
【肌ざわり】 サラサラ感
【浴槽】 無加水・無加温・循環ろ過無し・塩素系消毒無し
自墳・足元自然湧出
目指す源泉館はJR身延線「下部温泉駅」より徒歩
約10分程で到着する、
この時は本栖湖経由で車で訪れたが、
駅に立ち寄り、しばし周辺を散策しました(^。^)y-.。o○
目的地である「古湯坊源泉館」へ到着です!
とても歴史を感じされてくれる建屋で木造3階建て
客室は3・6・10畳と3タイプあり
落着いた雰囲気を醸し出しており何とも言えない
味わいがありました、
名物の武田信玄ゆかりの地下の岩風呂は
湯治用別館の「神泉」にあります
こちらは同じ下部温泉で有名は「大市館」
ここも何時かは宿泊利用して見たい場所
であります(*^_^*)
宿の裏手には「熊野神社」があり、昔より
湯治に訪れる方が治癒の感謝の意を捧げにお参り
する場所であります、
その一角に「松葉杖奉置所」なる場所があり
中には使わなくなった松葉杖がたくさん
ありました、何でもこの下部温泉に湯治に来て
松葉杖が無くても歩ける程、元気になり、
その感謝の意を込めてここに松葉杖を置いて
行かれるそうです!
凄いですね!大自然と温泉力とが調和し
人間の持つ本来の治癒力を高めてくれる
まさに現代の湯治場であります\(^o^)/
脱衣所内に掲出されていた「入浴法」案内
暗くて良く分かりませんが、ここの名物岩風呂
です、階段を降りて行きます、
湯温はぬるま湯と言うか、プールに近い感じ
の冷泉であります、上にはもう一つ
浴槽があり、こちらは適温に加温してあり
この岩風呂と交互に入るのが良いです
こちらが、上にあるもうもう一つの岩風呂!
ロビーには「温泉分析書」始め、様々な効能に関する
掲出物があります、
また、日本温泉協会の温泉利用証において
源泉・泉質・引湯・新湯注入率・加水など
すべての項目において最高評価となっております(*^_^*)
こちらが夕食!地元の食材を使用した、
山菜や川魚などが中心となった体に良さそうな
メニューであります!
「下部温泉駅」の時刻表!本数が少ないので電車利用
の方は要チェックですね
『私の評価』
お湯 ★★★★★
施設 ★★★★☆
眺望 露天無し
雰囲気 ★★★★★
秘湯度 ★★★★☆
総合 ★★★★★
『感想』
ここ下部温泉にある古湯坊源泉館は湯治場と
しても知られ、以前より、訪れて見たい場所であり
2005年に念願かない、奥さんと宿泊利用で訪問させて
頂きました、もう8年も前の事なので、大分変った
部分も多いと思いますが、
ここの名物は別館「神泉」の地下にある岩風呂です
度々、メディアで紹介される事も多いのでかなり
有名ですが、温泉が自然湧出している岩の上に板を
敷き詰めその上を浴槽にしております、
板の下は底まで2M程あり、奥の端部分のみ板ではなく
岩がむき出しになっており、この岩上が浸かる人気
の場所となっております(*^_^*)
温泉通の間では奇跡の温泉と言われる自然足元湧出で
あり、まさに奇跡のお湯と言えます!
神泉の2階以上は湯治客専用の宿泊施設となっており
毎年の様に湯治に訪れに来る方が大勢おります
私が訪れた時も湯治に来て居る方3人とずっと一緒で
その内の1名の方は名古屋から年2回必ず訪れるとの
事で、もう2名の方は東京より、病後回復で訪れ
ておりました、常連さんの話だと1セット45分は浸かり
上の加温されたお湯と交互に入ると良いとの事で
私も滞在中3回それぞれ45分きっちり浸かり
身心ともにリフレッシュしました(●^o^●)
また夜になると、ビックリする程、星空が綺麗で
驚かされました!この時は1泊のみの利用でしたが
ここには本屋や雑誌などを持込み
のんびりと時間を掛けて湯治して見たいです!
古湯坊源泉館
大きな地図で見る
【分類】 旅館
【営業時間】 日帰り入浴/10時~14時(最終受付/13時)
宿泊者/朝6時~22時
(17時~18時30分迄は女性専用)
【料金】 大人/1000円
【泉質名】 単純温泉
【源泉の温度】 29.6℃
【掘削深度】 -
【湧出量】 415L/min(自然湧出)
●季節により異なるが大体200~400L/min
【PH値】 8.0
【主な成分】 ナトリウムイオン/74.4mg カリウムイオン/0.6mg
アンモニウムイオン/0.2mg マグネシウムイオン/0.4mg
カルシウムイオン/57.1mg ストロンチウムイオン/0.1mg
第一鉄イオン/0.1mg 陽イオン計/132.9mg
フッ素イオン/0.2mg 塩素イオン・60.9mg
硫酸イオン/189.2mg 炭酸水素イオン/23.9mg
陰イオン計/274.2mg メタケイ酸/31.5mg
メタホウ酸/2.9mg 遊離二酸化炭素/28.1mg
成分総計/0.470g/kg
蒸発残留物/451mg/kg(110℃)
【湯の色】 無色透明
【湯の臭い】 無臭
【湯の味】 無味
【肌ざわり】 サラサラ感
【浴槽】 無加水・無加温・循環ろ過無し・塩素系消毒無し
自墳・足元自然湧出
目指す源泉館はJR身延線「下部温泉駅」より徒歩
約10分程で到着する、
この時は本栖湖経由で車で訪れたが、
駅に立ち寄り、しばし周辺を散策しました(^。^)y-.。o○
目的地である「古湯坊源泉館」へ到着です!
とても歴史を感じされてくれる建屋で木造3階建て
客室は3・6・10畳と3タイプあり
落着いた雰囲気を醸し出しており何とも言えない
味わいがありました、
名物の武田信玄ゆかりの地下の岩風呂は
湯治用別館の「神泉」にあります
こちらは同じ下部温泉で有名は「大市館」
ここも何時かは宿泊利用して見たい場所
であります(*^_^*)
宿の裏手には「熊野神社」があり、昔より
湯治に訪れる方が治癒の感謝の意を捧げにお参り
する場所であります、
その一角に「松葉杖奉置所」なる場所があり
中には使わなくなった松葉杖がたくさん
ありました、何でもこの下部温泉に湯治に来て
松葉杖が無くても歩ける程、元気になり、
その感謝の意を込めてここに松葉杖を置いて
行かれるそうです!
凄いですね!大自然と温泉力とが調和し
人間の持つ本来の治癒力を高めてくれる
まさに現代の湯治場であります\(^o^)/
脱衣所内に掲出されていた「入浴法」案内
暗くて良く分かりませんが、ここの名物岩風呂
です、階段を降りて行きます、
湯温はぬるま湯と言うか、プールに近い感じ
の冷泉であります、上にはもう一つ
浴槽があり、こちらは適温に加温してあり
この岩風呂と交互に入るのが良いです
こちらが、上にあるもうもう一つの岩風呂!
ロビーには「温泉分析書」始め、様々な効能に関する
掲出物があります、
また、日本温泉協会の温泉利用証において
源泉・泉質・引湯・新湯注入率・加水など
すべての項目において最高評価となっております(*^_^*)
こちらが夕食!地元の食材を使用した、
山菜や川魚などが中心となった体に良さそうな
メニューであります!
「下部温泉駅」の時刻表!本数が少ないので電車利用
の方は要チェックですね
『私の評価』
お湯 ★★★★★
施設 ★★★★☆
眺望 露天無し
雰囲気 ★★★★★
秘湯度 ★★★★☆
総合 ★★★★★
『感想』
ここ下部温泉にある古湯坊源泉館は湯治場と
しても知られ、以前より、訪れて見たい場所であり
2005年に念願かない、奥さんと宿泊利用で訪問させて
頂きました、もう8年も前の事なので、大分変った
部分も多いと思いますが、
ここの名物は別館「神泉」の地下にある岩風呂です
度々、メディアで紹介される事も多いのでかなり
有名ですが、温泉が自然湧出している岩の上に板を
敷き詰めその上を浴槽にしております、
板の下は底まで2M程あり、奥の端部分のみ板ではなく
岩がむき出しになっており、この岩上が浸かる人気
の場所となっております(*^_^*)
温泉通の間では奇跡の温泉と言われる自然足元湧出で
あり、まさに奇跡のお湯と言えます!
神泉の2階以上は湯治客専用の宿泊施設となっており
毎年の様に湯治に訪れに来る方が大勢おります
私が訪れた時も湯治に来て居る方3人とずっと一緒で
その内の1名の方は名古屋から年2回必ず訪れるとの
事で、もう2名の方は東京より、病後回復で訪れ
ておりました、常連さんの話だと1セット45分は浸かり
上の加温されたお湯と交互に入ると良いとの事で
私も滞在中3回それぞれ45分きっちり浸かり
身心ともにリフレッシュしました(●^o^●)
また夜になると、ビックリする程、星空が綺麗で
驚かされました!この時は1泊のみの利用でしたが
ここには本屋や雑誌などを持込み
のんびりと時間を掛けて湯治して見たいです!
古湯坊源泉館
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